第101回全国高等学校野球選手権岐阜大会

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【特集】第101回全国高等学校野球選手権岐阜大会

■トーナメント組み合わせ日程

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※必ず主催者発表をご確認下さい。

■試合情報、新聞記事

【中京院中京が優勝!甲子園へ】

 29日、第101回全国高等学校野球選手権岐阜大会の決勝が長良川球場で行われ、中京院中京が大垣日大を8ー6で下し、3年ぶり7回目の甲子園出場を決めた。中京院中京は、8月6日に開幕する第101回全国高校野球選手権に岐阜県代表として出場する。

 中京院中京の初戦からの対戦スコアは以下の通りだが、準々決勝までの5試合全てをコールドゲームで勝ち上がってきた。それに加えて、相手に1点も与えない5試合連続無失点勝利で、安定感と強さには目を見張るものがあった。

[2回戦]
11ー0 岐阜東:5回コールド
[3回戦]
10ー0 各務原西:8回コールド
[4回戦]
16ー0 高山西:5回コールド
[準々決勝]
7ー0 岐阜各務野:8回コールド
[準決勝]
9ー0 岐阜第一:7回コールド
[決勝]
8ー6 大垣日大

 8月6日開幕の甲子園では、岐阜大会同様、勢いさながらの活躍に期待が膨らむ。

(2019年7月29日 事務局)

【中京院中京、甲子園へ 高校野球岐阜大会】

 第101回全国高校野球選手権岐阜大会最終日は29日、長良川球場で決勝を行い、中京学院大中京が大垣日大との12季連続対決となった大垣日大を8―6で下し、3年ぶり7度目の甲子園切符をつかんだ。

 中京は、今大会2本塁打の3番増田大晟、プロ注目の4番藤田健斗がけん引し、どこからでも得点することができる打線を武器に、初戦から5試合連続コールドで完封と、まさに快勝続きで危なげなく決勝進出。

 決勝は双方25安打の壮絶な打ち合いとなったが、2点を追う七回、1死満塁で1年生小田康一郎が中越えに同点二塁打、井上槙士の2点中前打で勝ち越した。3投手の継投で大垣日大の反撃をかわし、頂点に立った。

 優勝した中京は、甲子園球場で8月6日に開幕する全国選手権に県代表として出場する。

(2019年7月29日付 岐阜新聞webより引用)

【4強決まる 高校野球岐阜大会第8日】

 第百一回全国高校野球選手権岐阜大会は八日目の二十六日、長良川球場と大垣市北公園野球場で準々決勝四試合があった。

 三連覇を狙う大垣日大は土岐商に競り勝った。公立校同士の一戦は大垣商が県岐阜商に逆転勝ちし、三年連続の4強入り。岐阜第一は美濃加茂に逆転サヨナラ勝ちし、二年連続のベスト4進出を果たした。中京院中京は岐阜各務野を零封し、四試合連続のコールド勝ち。

 二十七日には準決勝の組み合わせを決める二次抽選がある。準決勝は二十八日、決勝は二十九日。

◆先制弾に喜び爆発 中京院中京・元選手

 会心の当たりに感情を爆発させた。中京院中京の元謙太(けんだい)選手(二年)は今大会四戦目、十五打席目の初安打が均衡を破る貴重な先制2ラン。ダイヤモンドを回る間に何度も右拳を突き上げ、「何も考えずに来た球を打った。やっと自分の打撃ができた」と破顔した。

 四回2死一塁で迎えた二打席目。初球を強振し、ライナーで左翼席まで飛ばした。「重圧から力が入っていた」と前日に橋本哲也監督との個別練習でバットを振り込み、この日は2安打4打点と大暴れ。マウンドも託される二年生は「三年生のためにも、投打で活躍する」と誓った。

(2019年7月27日付 中日新聞CHUNICHI Webより引用)

【長良高校、関高校に敗退】

 23日、長良高校は長良川球場で関高校と対戦し、1ー7で夏を終えた。

高校名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
0 0 0 2 1 2 1 0 1 7
長良 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1

(2019年7月23日 事務局)

【22日の試合は雨天により延期】

 22日に試合予定の3回戦、関高校との対戦は雨天により中止。23日に順延となった。

(2019年7月22日 事務局)

【長良エース大車輪】

[長良9-0大垣東]

 投打がかみ合った長良が七回コールド勝ち。

 二回に敵失で先制。四回、笹生と浅野滉の連続2点打などで5点を加え、突き放した。笹生は被安打2で6回無失点。

 大垣東は打線につながりを欠き、投手陣を援護できなかった。

 ◯長良・篠田巴玖主将 (六回に適時打も)序盤にもっと点を取って笹生を援護したかった。試合の雰囲気を多くの選手が味わうことができた点は良かったと思う。次は投手陣が楽に投げられるよう、序盤からしっかり打ち崩したい。

(2019年7月20日付 岐阜新聞webより引用)

【羽島北、序盤猛攻 エース完投、可児破る】

[羽島北6―1可児]

 序盤、四球に絡め、適時打を集中させた羽島北がエース神田の完投で、4年ぶりの初戦突破。

 一回に吉村、渡辺の適時打で2点を先取。三回にも渡辺の二塁打など3適時打で4点を挙げ、優位に進めた。

 ○羽島北・神田光貴投手 昨夏の初戦敗退から勝ちにこだわって練習に励んできた。序盤は緊張から四球を多く出してしまったが、三回4得点の援護で落ち着き、完投することができた。次戦も全員野球で勝ちたい。

(2019年7月20日付 岐阜新聞webより引用)

【岐阜北、逆転満塁弾】

[岐阜北4-3東濃実]

 4番の一振りで勝負を決めた岐阜北が逆転勝ち。岐阜北は3点を追う七回、2死満塁で太田が左越えアーチを放ち逆転。3投手の継投で勝利をつかんだ。

 ○岐阜北・村木俊亮主将 前半我慢して、後半に逆転するという自分たちらしい野球で勝つことができたので良かった。太田の満塁ホームランは打ってくれると思っていた。次も強敵だが、気持ちを切り替え、万全の状態で挑みたい。

(2019年7月20日付 岐阜新聞webより引用)

【長良高校、9ー0の7回コールドで大垣東高校に勝利】

 長良高校は、20日、長良川球場で大垣東高校と対戦し、7回コールドで初戦を飾った。

高校名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
大垣東 0 0 0 0 0 0 0 0
長良 0 1 0 5 0 3 X 9

 次の3回戦は、関高校との対戦。22日(月)長良川球場の第2試合、12:30試合開始。

(2019年7月20日 事務局)

【大雨で大会日程が延期】

 19日以降の大会の延期日程が決まった。

 まず、19日に予定されていた2回戦の残り4試合がそのまま20日にスライドし、3回戦16試合と4回戦8試合がそれぞれ1日順延することになった。そして、準々決勝の4試合は予定通り25日に行われ、準決勝と決勝は1日順延になる。なお、球場や試合開始時間はそのままで変更はない。

 長良高校の大垣東との初戦は、日程のみ19日から20日に変更になり、球場と試合開始時間は変わらず、長良川球場の第1試合、10時から行われる。

 大型の台風5号(ダナス)が19日(金)3時現在も東シナ海を北上している影響などで、20日(土)にかけては、岐阜県や四国や九州の太平洋側を中心に雨量が多くなり、引き続き激しい雨が予想されている。

(2019年7月19日 事務局)

【雨天により再度延期】

 19日に試合予定の2回戦、大垣東との対戦は雨天により中止。詳細が決定次第、更新予定です。

(2019年7月19日 事務局)

【美濃加茂、五回コールド 瑞浪、投手陣踏ん張れず】

【美濃加茂13-2瑞浪】

 美濃加茂が毎回複数得点で五回コールド勝ち。

 美濃加茂は一回に丹羽の中前適時打など打者9人の猛攻で4点を挙げ、逆転。二回も3三塁打を絡めて3得点するなど着実にリードを広げた。

 瑞浪は先制したが投手陣が踏ん張れなかった。

(2019年7月17日付 岐阜新聞webより引用)

【延期日程が決定】

 長良高校の大垣東との対戦は、19日、長良川球場の第1試合10:00に決定した。

 14日は、朝まで降っていた雨により試合時間が2時間遅れて開始となった。その影響で第3試合は翌日15日の第1試合に順延になり、15日の試合はそのままスライドする。予定していた第3試合の4試合は19日に延期、長良川球場と大垣市北公園野球場を使って行われる。

(2019年7月15日 事務局)

【大垣養老、打線が爆発 本巣松陽に10点快勝】

【大垣養老10-4本巣松陽】

 大垣養老の持ち味である、切れ目のない打線が力を発揮。一回に栗田偉の先頭打者本塁打で先制すると、その後も小刻みに加点。エース目黒も粘投した。

 本巣松陽は八回に4得点の猛攻を見せたが、及ばなかった。

 ●本巣松陽・坂友翔主将 八回の攻撃は今までやってきた次につなぐ打撃をチームで見せられた。自分も後ろにつなぐ気持ちで必死だった。ふがいないキャプテンだったが、この仲間と最後まで野球をすることができて良かった。

(2019年7月15日付 岐阜新聞webより引用)

【大垣西、県岐阜商に惜敗 序盤のリード守れず】

[県岐阜商6-5大垣西]

 粘り強く追い上げた県岐阜商が逆転勝ちした。

 県岐阜商は四回の佐々木の追撃2ラン、終盤の小刻みな加点で同点。九回に佐々木の勝ち越し二塁打で接戦を制した。

 大垣西は序盤は優位に進めたが、継投の野崎に五回以降封じられた。

 ○県岐阜商・加藤駿希主将 (七回に追撃の口火となる左前適時打)打てたことは成長を示せたと思うが、序盤の好機に結果を出せなかった。チーム全体が低めに集められ、自分たちの打撃ができなかった。次戦は序盤から畳み掛け、優位な試合展開にしたい。

 ●大垣西・庄矢大樹主将 初戦が県岐阜商と決まってからより練習を厳しくした。攻撃の面では練習以上のものが出せたと思う。強豪と互角の試合ができたので悔いはないが、相手打線はどの選手も手ごわかった。

(2019年7月15日付 岐阜新聞webより引用)

【岐阜城北、着実に加点 継投で郡上を振り切る】

【岐阜城北7-2郡上】

 岐阜城北が序盤から小刻みに加点し、逃げ切った。

 一回2死一、二塁で藤吉の左前適時打で先制すると、矢島や宇野のソロなどで着実に加点。3投手の継投で振り切った。

(2019年7月15日付 岐阜新聞webより引用)

【雨天により延期】

 15日に試合予定の2回戦、大垣東との対戦は、雨天により19日に延期となる。試合時間、球場等が決定次第、更新予定です。

(2019年7月14日 事務局)

【66チーム、熱戦開幕 高校野球岐阜大会】

 第101回全国高校野球選手権岐阜大会は13日、長良川球場で開会式を行い、開幕した。

 岐阜大会では初の連合チーム(山県・羽島・東濃)を加えた68校66チームが出場。夢舞台・甲子園を目指し、9日間にわたり、県内各地で熱い戦いが繰り広げられる。

 開会式は県岐阜商の吹奏楽部や関商工のバトントワリング部などが演奏や華麗な動きで彩り、美濃加茂の主将・森崇信が「数多くの感謝の思いを一球、一打に込め、感動と笑顔を届ける大会とすることを誓います」と力強く選手宣誓した。

 続いて1回戦2試合が行われ、開幕試合は今春同じ連合チームとして戦った郡上北と不破が対戦。第2試合は海津明誠―岐阜農林。

(2019年7月13日付 岐阜新聞webより引用)

【長良高校野球部OB指導者校の組み合わせ】

 今年度の長良高校野球部OB指導者校は全部で以下の9校、計12名が指導している。

[Aゾーン]
31期OB 三鴨監督:本巣松陽
55期OB 大林副部長:本巣松陽
33期OB 松岡部長:山県
46期OB 柴田副部長:岐阜城北
[Bゾーン]
36期OB 小牧監督:大垣西
[Cゾーン]
33期OB 野村監督:岐阜総合
[Dゾーン]
30期OB 三輪監督:長良
49期OB 大江部長:長良
65期OB 吉村副部長:長良
32期OB 増田部長:羽島北
63期OB 中村監督:瑞浪
63期OB 松岡部長:岐阜北

(2019年7月1日 事務局)

【66チーム、熱戦開幕 高校野球岐阜大会】

 第101回全国高校野球選手権岐阜大会(朝日新聞社、岐阜県高野連主催)の組み合わせ抽選会が29日、関市の「わかくさ・プラザ」であった。出場する66チームの主将がくじを引き、1、2回戦の組み合わせが決まった。大会は7月13日に岐阜市の長良川球場で開幕する。

 抽選では、今春の県大会4強の大垣日大、県岐阜商、中京学院大中京、岐阜第一が第1シード、8強の帝京大可児、大垣商、岐阜総合、美濃加茂が第2シードとされた。シード校の抽選後、最初にくじを引いた岐阜東と中京学院大中京の対戦が決まると、会場からどよめきが起こった。

 開幕戦では、今春の県大会で連合チームを組んだ郡上北と不破が対戦する。郡上北の古川翼主将(3年)は「令和元年の開幕戦。少ない人数でも野球を楽しくやっているところを見せたい」。不破の小松悠大主将(2年)は「春まで合同でやってきたので対戦は楽しみ。積極的に声を出していきたい」と話した。

 シード校の主将らも気持ちを新たにした。夏3連覇を狙う大垣日大の中山大輔主将(3年)は、同じAブロックのチームについて「対戦したことがないチームが多いが、自分たちの野球をするだけ」と話した。優勝すれば阪口慶三監督の甲子園40勝がかかる。「3連覇のプレッシャーもあるが、自信に変えて、やっていきたい」

 県岐阜商の加藤駿希主将(3年)は「初戦の相手が決まり緊張よりワクワク感が増した。同じブロックでは大垣商が投手も良く手ごわい印象。秋冬で打撃練習にも重点的に取り組んだので、その成果を出したい」

 中京学院大中京の藤田健斗主将(3年)は「相手がどこでもやることは同じだが、相手が決まってモチベーションが上がってきた。今年のチームはバッテリーを中心に守りからリズムを作って攻撃につなげるチーム。ベンチの雰囲気もよいので手ごたえを感じている」と話した。

 夏の大会では初の連合チームとなる山県・羽島・東濃の大薮公聖主将(3年)は「連合としてのプレッシャーもあるが、人数が少ないので意思はまとまっている。まず初戦を突破し、校歌を歌いたい」と気合を入れた。

 準決勝以降の組み合わせ抽選会は7月25日に岐阜市の朝日新聞岐阜総局で行われる予定。

宣誓「今から緊張」 美濃加茂・森主将

 開会式の選手宣誓には、美濃加茂の森崇信主将(3年)が選ばれた。「選手宣誓は岐阜県では1人しかできない。やるからには堂々とやりたい」と力強く話した。

 立候補した47校の主将がくじの入った封筒を手に壇上に並んだ。合図と同時に一斉に封筒を開くと、森主将が手を上げ、少しうつむきながら照れくさそうに笑った。

 「まさか当たると思っていなかった」。選手宣誓をするのは初めてといい「今から緊張しています」と話した。

 宣誓の内容は家族や指導者、チームの仲間と相談して決めるという。春の県大会では8強入り。夏の大会に向けて周囲からの期待も高まっている。

 「色々な人に支えてもらって野球ができているので、(宣誓では)感謝を伝えたい」

3連覇狙う大垣日大 盤石

 3連覇を狙う大垣日大が実力で頭一つ抜けている。主将の中山をはじめ、エース内藤、小野寺、林拓など昨夏の甲子園を経験しているメンバーが残る盤石の布陣に、他のチームがどう挑むか注目される。

 選抜大会に向けた21世紀枠の推薦校にも選ばれた岐阜は、岡田、徳永、日置、安江など、豊富な投手陣の継投策で上位を目指す。帝京大可児は、打線の爆発力こそないが、堀川中心の継投で、守り勝つ。昨夏を経験した選手が多く、中軸に強打者がそろう加納との初戦は、ブロックきっての好カードだ。

 波に乗ると止まらないのが土岐商。地区では常に上位で、毎年、夏に照準を合わせてくる。責任感が強く、勝負どころで力を発揮する主将の河口がチームを引っ張る。山県、羽島、東濃の3校は部員不足を理由に連合チームを組み、夏に挑む。

県岐阜商 投手陣が急成長 Bブロック

 春の東海大会で4強入りした第1シードの県岐阜商を中心とした展開が予想される。最速147キロの右腕松井を春にけがで欠いたが、その後投手陣が急成長。田中や西内、左腕野崎らの継投策で試合をつくる。打線は1年の時から主軸を担う2年の佐々木が中心。秀岳館(熊本)で甲子園4強の実績を持つ鍛治舎監督の采配にも注目だ。

 昨年準優勝の大垣商は、優勝した大垣日大と共に西濃地区では頭一つ抜けた存在。春の県大会では、九回に大垣日大に逆転され惜敗した。持ち味の守備からリズムを作り、攻撃につなげて、今年も上位に食い込みたい。

 2015年に決勝へ進出した斐太にも注目。荒谷、中島が出塁して足でかき回し、中軸がかえす機動力を生かした攻撃で得点につなげる。チームのまとまりも出てきて、粘り強く逆転を狙う。

打線健在 中京院中京が軸 Cブロック

 昨秋の東海大会4強の中京学院大中京が軸になりそうだ。東海大会では選抜大会優勝の東邦(愛知)に延長戦の末惜敗した。藤田、増田を中心とした強力打線は健在で、冬にバットを振り込み、スイングスピードがさらに増した。スライダーが武器の主戦不後も安定している。

 高山西と多治見工は2回戦屈指の好カード。打たせて取る投球が持ち味の高山西の佐藤と奥田、伸びのある直球を投げ込む多治見工の水野など好投手がそろい、高いレベルの投手戦が期待される。

 第2シードの岐阜総合は春の県大会8強。春は準々決勝で中京学院大中京に敗れており、雪辱を誓う。走力の高い岐阜各務野、複数投手による継投で試合を作る武義、春の中濃飛驒地区5位の飛驒高山も上位をうかがう。部員不足を乗り越えて夏に臨む郡上北と不破の開幕戦にも注目だ。

激戦区 実力校がひしめく Dブロック

 大会屈指の激戦区。第1シードの岐阜第一は投打の中心、高倉がチームを引っ張る。高倉以外の投手の活躍が上位進出へのカギを握る。市岐阜商が勝ち上がり、3回戦で両校が対戦すれば実力校同士の注目カードとなり、高倉と市岐阜商のエース棚橋の投げ合いが予想される。

 美濃加茂は第2シードながら、第1シードの4校に匹敵する実力。絶対的エースの古川を中心とする投手陣と、「バントをせず、積極的に打つ」強力打線で、4強の壁を破りたい。

 海津明誠は、河口と岩橋のバッテリーが中心。1回戦から登場し、多くの出場校より1試合多いが、実力を発揮すれば、上位進出できる力がある。

 中津は、エースの渡辺が大会注目投手の一人。春は地区2位に入り、県大会に進んだ。勢いそのまま、夏も勝ち上がりたい。

(2019年6月30日付 朝日新聞デジタルより引用)

【高校野球岐阜大会、13日開幕 66チーム参加】

 七月十三日に開幕する第百一回全国高校野球選手権岐阜大会の組み合わせ抽選会が二十九日、関市のわかくさ・プラザで開かれた。大会初の連合チームを含む六十六チームの主将がくじを引き、対戦相手が決定。四つのブロックに分かれてトーナメントを戦う。

 開会式は十三日午前九時から、岐阜市の長良川球場で実施。選手宣誓は美濃加茂の森崇信主将(三年)が務めることになった。開幕試合は郡上北-不破。大会は七球場であり、順調に進めば、二十五日に準決勝のカードを決める二次抽選があり、準決勝は二十六日、決勝は二十七日に長良川球場で行う。

 (形田怜央菜、沢田石昌義)

◆春季までは連合、開幕戦は敵同士 郡上北と不破

 開幕試合を戦う郡上北と不破は、春季大会まで連合チームを組んでいた間柄。郡上北の古川翼主将(三年)は「令和元年という記念の年の、開幕試合に出場できることに感謝している。一緒にやっていたチームが相手で驚いたが、しっかりと打ち勝ちたい」と意気込み、不破の小松悠大主将(二年)は「自分が中心となって声を出し、メンバーそれぞれが楽しくいいプレーができたら」とはにかんだ。 

◆美濃加茂・森主将が選手宣誓

 希望した四十七チームの中から「101回選手宣誓」と書かれたくじを引き当てた美濃加茂の森主将は「まさかと思った」と、驚いた表情で紙を掲げた。

 「緊張感をプラスの力に変え、試合にもいい流れを持ち込めたら」とシード校としての貫禄を見せ、「県の代表という自分に与えられた役割を、しっかり果たしたい」と力強く語った。 

◆大会展望、4強が優勝争いの中心

 秋、春の県大会で同じ顔触れとなった4強が優勝争いの中心。本命は昨秋覇者の中京学院大中京で、対抗馬は夏三連覇を狙う大垣日大となりそうだ。県岐阜商は総合力で、岐阜第一は投手力で「令和」初の夏の甲子園を目指す。

 Aブロックは今春の県王者の大垣日大が頭一つ抜ける。走攻守でレベルが高く、昨夏の甲子園に出場した主力の経験値も武器。エースと主軸を担う内藤圭史投手(三年)に注目だ。昨夏ベスト8の大垣南との初戦は同地区対決の好カード。

 Bブロックは、名門復活が期待される県岐阜商が本命。今春の県大会では4強の中で最少失点と安定した強さを発揮。フルスイングを身上とする打線も切れ目がない。昨夏、準優勝に導いた投手陣が健在の大垣商が迎え撃つ構図。

 Cブロックは、中京学院大中京が大きくリードする。エース不後祐将投手(三年)は県内ナンバーワン左腕の呼び声高く、強気な投球が魅力。今春の県大会では打線も爆発し、投打の実力は随一。初戦でぶつかる高山西と多治見工の投手戦も興味深い。

 Dブロックは岐阜第一が盤石で、三回戦では昨夏4強の市岐阜商との対戦が濃厚。エース高倉明健投手(三年)の出来が勝敗を分ける。投打に実力があるシード校の美濃加茂にもチャンスがありそうだ。

(2019年6月30日付 中日新聞CHUNICHI Webより引用)

【休養日を計2日に、暑さ対策で 全国高校野球選手権】

 今夏の第101回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)で、選手の負担を減らすために休養日が増えることになった。30日、大阪市内で開かれた第1回運営委員会で、暑さ対策を採り入れた大会日程が承認された。開幕は8月6日。

 全国選手権では2013年の第95回大会から準々決勝と準決勝の間に1日の休養日を設けていたが、今夏はさらに準決勝と決勝の間に1日設ける。また、1日3試合の日(開幕日を除く)と準決勝は第1試合の開始時刻を早めた。3試合日は午前8時(従来は午前9時半)、準決勝は午前9時(同10時)に変更。比較的涼しい時間帯に試合をするため。

 大会期間は16日間(休養日を2日含む)となり、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われる。決勝は8月21日の予定。昨夏の第100回記念大会で56校だった出場校数は、例年通り47都道府県から49校(北海道は北と南、東京は東と西の2校)になる。組み合わせ抽選会は8月3日に、大阪市北区のフェスティバルホールである。

(2019年1月30日付 朝日新聞デジタルより引用)

【第101回全国高等学校野球選手権大会について】

 第101回全国高等学校野球選手権大会(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)は2019年8月6日(火)から16日間(雨天順延、準々決勝翌日と準決勝翌日の休養日各1日を含む)、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催します。

(2019年1月31日付 公益財団法人日本高等学校野球連盟より引用)

■大会情報

【日程】
2019年[令和元年]7月13日(土曜日)〜 10日間
【場所】
長良川球場、大垣市北公園野球場、
プリニーの野球場(各務原市民球場)、
関市民球場、土岐市総合公園野球場、
大野レインボースタジアム、KYBスタジアム
【出場校】
66校
【シード】
第1シード校:中京院中京、大垣日大、県岐阜商、岐阜第一
(春季大会ベスト4)
第2シード校:美濃加茂、帝京大可児、岐阜総合、大垣商
(春季大会ベスト8)